豆腐やトマトを使って、ひんやりレシピに挑戦しよう!
- キャンプで冷たい料理おすすめ5選
- キャンプで夏に最適なさっぱりした飯を作る時のコツ
- キャンプで冷たい料理の失敗談
- 冷たい料理を準備する時の注意点
をまとめました。
キャンプで冷たい料理おすすめ5選
トマトのマリネ
冷たくてヘルシーなメニュー
1.材料を用意する
材料:冷たいトマト、オリーブオイル、塩、あらびきコショウ、酢
2.トマトを食べやすい大きさに切る
プチトマトの場合は、半分に切ります。
3.トマトを容器に入れて、マリネ液をかける
オリーブオイルと酢の割合は3:1がベストです。塩、あらびきコショウは適量でかまいません。
4.完成
冷たいうちに召し上がってください。
冷やしみそ汁
冷やすことでいつもと違った味わいになる
1.材料を用意する
材料:味噌、好きな具材(用意したもの:豆腐・わかめ・ネギ)
2.いつも通りにみそ汁を作る
具材に火を通すために、水ではなくお湯を使ってみそ汁を作ります。
3.ジップロックにみそ汁を入れる
封をしてこぼれないようにします。
4.みそ汁を冷やして完成
川の水を汲んだり、保冷バッグの中に氷と一緒に保存して冷やします。
冷しゃぶ
茹でた豚肉を持参すれば時短にもなる
今日は冷しゃぶ pic.twitter.com/45vDVTQwtM
— 🦉susan (@suusuu777) April 15, 2021
豚肉はあらかじめ茹でたものを持参しましょう。氷と一緒に保冷バッグに入れておくことで、ひんやりと冷えて美味しくなります。
ゴマダレのドレッシングをかけて完成の簡単レシピです。
冷ややっこ
喉ごしなめらかで夏にぴったり
先ずはお豆腐が常温で長期保存できることの素晴らしさ非常食としても最適で、国産大豆使用にも安心安全常にストックの逸品最適。
味についても大豆の味わいしっかり風味も生きていて、シンプルに美味しさを感じられる定番=冷ややっこで頂いてみました。食感円やか… #森永常温とうふ #モラタメ pic.twitter.com/U6oPCGOINL— まおみゆしん (@miyuari) April 15, 2021
豆腐、ネギ、かつおぶし、生姜、醤油があれば完成する真夏に嬉しいさっぱりレシピです。
保冷バッグで冷やしてから召し上がってください。
冷やしきゅうり
真夏の定番メニュー
暑いのは大っ嫌いですが…
🥒冷やしきゅうりの季節が来ますよ🥒 #bayfm_it pic.twitter.com/kM6Q4Y738c
— もえ (@_mocchi315_) April 14, 2021
きゅうりの漬物を冷やして持参します。浅漬けにすると、さっぱりしますよ。
キャンプ場ではなく自宅で漬けておくことで、味が染みておいしくなります。
キャンプで夏に最適なさっぱりした飯を作る時のコツ
冷やした具材を使用する
うだるような暑さの中では、さっぱりとした食事を摂りたくなりますよね。
そのためには、食材を冷やすことがポイントです。冷えた食材は体の中から冷やしてくれます。涼を取ることのできる冷たい具材を使いましょう。
喉ごしがよい食材を選ぶ
そうめんや、冷製パスタなどの喉ごしがよい食材もおすすめです。
特にバーベキューでこってりとした肉料理を食べたあとにぴったり。さっぱりした食事が恋しくなるものです。
キャンプで冷たい料理の失敗談
冷やしたら固くなる食材もある
たとえばお米です。炊き立ては柔らかくても冷やすと固まってしまいます。
固まってしまうと調理がしにくいだけでなく、食べることも難しくなります。冷やす食材には気を付けましょう。
食材に火が通っていない
温めてから冷やす工程を経ずに冷たい料理を作る場合、食材に火を通すことができません。
トマトや豆腐なら問題ありませんが、肉や魚などの生鮮食品の場合は危険です。最悪の場合、お腹を壊すことも考えられます。
冷たい料理を作る場合には、あらかじめ火を通すことを心掛けましょう。
キャンプで冷たい料理を準備する時の注意点
保冷バッグや氷を持参する
真夏のキャンプ場は直射日光が照りつけていて、気温もあがりやすいもの。そのため、せっかく持参した冷たい食材も、ぬるくなってしまいます。
キャンプ場で冷たい料理を作る場合は、保冷バッグと氷を持参しましょう。万が一ぬるくなっても、再び冷やすことができます。
あらかじめ自宅で下ごしらえを済ませる
肉や魚を使ったレシピの場合、あらかじめ火を通してから、食材を冷やす必要があります。
キャンプ場ですべて行っていては、時間が足りなくなることも。自宅でできる下準備は、済ませてからキャンプ場へ向かいましょう。
まとめ
- 夏のキャンプ場で冷たい料理を作るなら、さっぱりとしたトマトや豆腐を使うのがおすすめ
- キャンプで夏に最適なさっぱりした飯を作る時のコツ
- キャンプで冷たい料理の失敗談
- キャンプで冷たい料理を準備する時の注意点
真夏のキャンプ場は気温があがり、熱中症の恐れさえあります。できれば冷たくさっぱりとした食事を摂り、体の回復をはかりましょう。
手軽にできるのに栄養満点の、おすすめレシピをぜひ試してみてください。キャンプの時間を楽しむために、あらかじめ下ごしらえを済ませることも重要です。