子ども料理

キャンプご飯を子どもと一緒に作れるおすすめクッキングは?

火や包丁を使わないレシピがおすすめだよ!

  • 【キャンプご飯】子どもと一緒に作る簡単クッキング特集
  • キャンプご飯を子どもと一緒に作る時のコツ
  • キャンプご飯を子どもと一緒に作る時の注意点
  • 子どもとキャンプご飯を用意する時に便利なアイテム

をまとめました。

【キャンプご飯】子どもと一緒に作る簡単クッキング特集

餃子

包丁を使わない安心レシピ

 

餃子のタネはママやパパが用意をして、子どもには、餃子の皮で包んでもらう工程を任せましょう。

火や包丁を使わないので、安心して任せることができますよ。できあがった餃子は、バーベキューの鉄板で焼くことをおすすめします。

 

ハンバーグ

遊びの延長で手作りできる

子どもには、ハンバーグを混ぜて形成する担当になってもらいましょう。子どもは、こねたり形を作ったりする作業が大好きです。

一生懸命作ったハンバーグはきっと、とてもおいしいはずです。

 

サンドウィッチ

好きな具材を使って朝食を作る

食パンと中に挟む具材を用意しておくだけで、簡単にサンドウィッチはできあがります。小さな子どもでも簡単にできる料理なので、キャンプでもおすすめです。特に朝食にぴったりですよ。

子どもと一緒に作った朝ごはんを食べながら、キャンプ場で健やかな朝の時間を過ごしましょう。

 

サラダ

低年齢の子どもにもぴったり

 

サラダはちぎって乗せるだけなので、3.4歳の子どもがいる場合におすすめです。レタスをちぎってもらう担当になってもらいましょう。

あまりに年齢が小さな子の場合は、調理器具を持たせるのも危険です。サラダなら遊びの延長で作ることができますよ。

 

肉巻きおにぎり

バーベキューをする際におすすめの王道メニュー

バーベキューで焼いたお肉を使って、肉巻きおにぎりを作ってみましょう。ご飯を丸めて、焼き肉のタレを付けた豚バラ肉で巻くだけです。

簡単なのに美味しいレシピなので、食欲旺盛な子どもにぴったりです。

 

キャンプご飯を子どもと一緒に作る時のコツ

火を使わないレシピを選ぶ

火を使った料理

 

子どもの年齢にもよりますが、できる限り火を使わないレシピを選びましょう。キャンプ場の場合、自宅のコンロと違って火力の調整ができません。そのため急に火があがったりと、危険が及ぶ可能性も。

特にはじめてキャンプご飯を作る場合は、火を使わないレシピがおすすめです。どうしても火を使う場合は、ママやパパが代わりに調理してあげましょう。

 

子ども用のクッキングセットを用意する

子ども

子ども用のクッキングセットを用意すると、テンションがあがりますよ。

子どもは集中力が切れやすいもの。専用のグッズを用意することで、料理への熱も入ります。自分専用のクッキングセットを使って、料理をする楽しさを知ってもらいましょう。

 

キャンプご飯を子どもと一緒に作る時の注意点

包丁を使うレシピはかならず傍で見守る

包丁

子どもが包丁などの刃物を使うときには、かならずそばで見守るようにしましょう。

普段から包丁を使っている小学校高学年の子の場合は安心して任せることもできますが、そうでない場合は特に危険です。

キャンプ場は自宅のキッチンと違って、設備が整っていなかったり、調理台が不安定だったりします。かならず傍で見守るようにしましょう。

 

調理台を用意する

調理台

キャンプ場に調理台がある場合もありますが、なかなか設備が整っていないのが現状です。

簡易的な調理台を用意することで、バランスを崩すことなく、安心して料理ができますよ。キャンプで使うことができる調理台がネット通販で売られているので、後ほどご紹介します。

 

子どもとキャンプご飯を用意する時に便利なアイテム

  • 子ども用のピーラー

ピーラー

>>>ピーラー 貝印 皮むき器

ピーラーには刃がついています。包丁と比べたら安全ですが、それでも小さな子どもに持たせるのは心配です。

子どもとキャンプ飯を作るときは、ステンレスでできた刀がついているピーラーがおすすめですよ。

 

  • エプロン

エプロン

>>>キッズエプロン

エプロンを付けることで、料理をすることへのテンションが一気に高まりますよ。

それだけでなく、エプロンを付けておくことで服が汚れるのも防止できます。専用のエプロンを付けてもらって、思い切りクッキングを楽しんでもらいましょう。

 

  • 子ども用のキッチンはさみ

はさみ

 

>>>こども用 キッチンはさみ

食材を切りたいときは、包丁ではなくキッチンはさみを使いましょう。子ども用のキッチンはさみがあるので用意することをおすすめします。

刃先が丸くなっているので、万が一落としてしまったときにもケガをせずに済みますよ。

 

  • 調理台

調理台

 

>>>アウトドア テーブル

簡易的な調理台を用意することをおすすめします。食材をかき混ぜたり、何かを切ったりするときに必要です。

不安定な台の上で調理を行うと、バランスを崩してしまうことも。折りたたみができて便利なので、アウトドアテーブルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

  • キャンプで子どもと簡単にご飯を作るには、時短レシピがおすすめ
  • 火を使わずにできる料理を選ぼう
  • 包丁を使う場合には、かならず傍で見守る
  • 子ども用のキッチンはさみやピーラーを用意しよう

家族でキャンプへ行ったら、子どもと一緒に料理をしてみませんか?普段料理をしない子でも、キャンプ場でなら進んでお手伝いしてくれるかもしません。

専用の調理器具を用意することをおすすめします。家でも使うことができるので、コスパも良いですよ。子どもと一緒に料理を楽しんで、素敵な思い出を作りましょう。