日差しをしっかりと防ぐコーデを心掛けよう!
- 【キャンプの服装】7月、8月の夏
- 夏のキャンプで服装の失敗談
- キャンプの7月、8月の夏で服装を選ぶ時のポイント
- 夏のキャンプの服装をおしゃれにするには?
をまとめました。
【キャンプの服装】7月、8月の夏
男性の服装
Tシャツ+長袖のシャツ
キャンプ場の多くは山の上にありますが、特徴のひとつに天気が変わりやすいことがあります。
急な悪天候に備えて、真夏でもTシャツ1枚で出掛けることは控えましょう。長袖のシャツを一枚羽織れば、気温調整ができます。
キャップ
7月や8月の日差しはとても厳しいです。
日焼けをしないよう、キャップを被りましょう。
炎天下の中でキャンプを行う際に、必需品となります。
女性の服装
スカート+レギンス
キャンプ場でもおしゃれをしたいですよね。スカートにレギンスを合わせてみてはいかがでしょうか。
またズボンを履くよりも、通気性があり、涼しいのでおすすめです。
つばの広い帽子
キャンプ場で、日傘を使うことはおすすめできません。ですが、日焼けをしてしまっては肌荒れが心配です。そんなときには、つばの広い帽子を被ってみてはいかがでしょうか。
熱中症の予防にもなるので、ぜひキャンプ場に持っていきましょう。
子どもの服装
長袖のウィンドブレーカー
子どもは木々や緑の中に入ってアクティブに行動するので、日焼けや虫刺されが心配です。
半袖半ズボンも良いですが、長袖のウィンドブレーカーがあると、肌の露出する部分が減って安心です。風通しの良い素材を選べば、暑くて汗をかく心配もありません。
ラッシュガード
キャンプ場近くに川がある場合、水遊びをさせてあげたくなります。
あらかじめラッシュガードを着せておくことで、着替える手間が減りますよ。水に濡れても、乾きやすい素材を使用しているので、風邪を引く心配もありません。
夏のキャンプで服装の失敗談
夏でも防寒対策をしっかり
お前を嫁にもらう前に言っておきたい事がある。かなり厳しい話しもするが、俺の本音だ。聞いておけ。高山キャンプをなめてはいけない。夏でも冬服を忘れるな。飯を美味く作ろうと思ったら凝った料理より材料炒めただけの方が失敗しない。
— おぼろクマ (@kuma_oboro) April 1, 2018
夏でも冬仕様の服装を心掛けましょう。特に高山キャンプをする場合は、要注意です。またキャンプに出掛ける前に、天気予報や気温をチェックすることもおすすめします。
特に夜は冷え込むので、防寒対策を行ってください。
キャンプの7月、8月の夏で服装を選ぶ時のポイント
気温調整のしやすさ
昼間は汗をかくほど暑くても、日が沈めばキャンプ場内はぐんと冷え込みます。
風邪を引かないようにするためにも、気温調整のしやすい服装を選びましょう。半袖のトップスに、長袖のアウターを羽織るなどすれば、完璧ですよ。
防水、速乾タイプのウェア
キャンプ場があることの多い、山の上は天気が変わりやすいです。
雨が降った時に服が濡れてしまうと、体調不良を招く原因になります。防水、速乾タイプのウェアをコーデに取り入れておけば、急な悪天候でも安心です。
夏のキャンプの服装をおしゃれにするには?
カラフルな配色を心掛ける
アウトドア関連のファッションブランドでは、キャンプ場で活躍すること間違いなしの、季節に応じたおしゃれな服が売られています。
普段は着ないようなカラフルな配色を選べば気分もあがり、キャンプを一層楽しめますよ。
親子コーデ
家族でキャンプに行く場合は、親子でお揃いのコーデを意識してはいかがでしょうか。
写真を撮れば、SNS映えすること間違いなしです。服装を選ぶことも楽しくなりますね。
まとめ
- 日差しを防ぐコーデを心掛ける
- 高山キャンプの場合は冬の服装が必須
- 気温調整をしやすい服装を選ぶ
- 親子コーデでキャンプを楽しもう
7月、8月の夏にぴったりなキャンプコーデをご紹介しました。季節にあった服装を心掛けることで、キャンプを思い切り楽しむことができます。
またアウトドアブランドからはおしゃれな服が数多く売られています。ぜひチェックしてみてください。ファッションを楽しみながら、キャンプ生活を満喫してください。