ソロキャンプテントの冬verで安いおすすめは?選ぶ時の注意点も徹底解説!
公開日 : / 更新日 :
- ソロキャンプテント冬verで安いおすすめ
- 冬のソロキャンプでのテントを選ぶ時の注意点
- 冬のソロキャンプでのテントを選ぶ時のコツ
- 冬のソロキャンプのテント内であったらいい暖房アイテム
をまとめました。
ソロキャンプテント冬verで安いおすすめ
GEERTOP 2人用テント 4シーズン用 スカート付き
テントにスカートがついていて、冷気が入りにくい構造になっているので冬キャンプにおすすめ。 インナーテントにメッシュ付き、通気性もよく冬の結露も軽減するよ。 耐水性は、フロア部分がPU5000MM・フライシートがPU3000MMと十分な防水性なのも魅力。
キャプテンスタッグ エクスギア ソロテント UA-19
キャンプスタッグ
— mee (@miieekk) September 20, 2020
エクスギア ソロテントUA-19
ソロキャンプで使ってみたけれど
荷物も置けて広さ快適!
ポールも色分けされてるから、設営も迷わない!さいこー。 pic.twitter.com/ohmeYpzDeH
開閉可能なベンチレーションがあり、テント内の空気を換気することができるから結露にも対応できます。 縫い目にシームレス加工がされていて、雨が入ってこないようになっているのもおすすめ。 荷物の多いソロキャンパーさんでも、全室に荷物が置けるので使い勝手もいいね。
Naturehike キャンピング プロフェッショナルテント (20Dアップグレード版スカート付き)
野宿野郎(朝のAmazon探検) https://t.co/ZTlhv06Kab :Naturehike テント 2人用 アウトドア 二重層 自立式 超軽量 4シーズン 防風防水 PU3000/4000 キャンピング プロフェッショナルテント CloudUp2アップグレード版(専用グランドシート付) Naturehike https://t.co/CnG0F3lkRC pic.twitter.com/7gNK0frX0I
— 野宿野郎 ( (:-D} ~~~~) (@nojukuyaro) December 18, 2018
20Dアップグレード版スカート付きだと、冬の冷気を軽減してくれます。なんと耐水圧はPU4000MM、強い雨にも対応できるので安心ですね。 縫い目にシームテープ加工された防水ダブルステッチ、雨の侵入を防いでくれます。驚くほど軽量・コンパクトなので、バックパッカーさんにもおすすめです。
FIELDOOR ワンポールテントT/C400
今日は、めっちゃ久しぶりにFIELDOORのワンポールテントT/C 400にしてみました🤗#DAYキャンプ#ソロキャンプ#シワシワ#フィールドドア pic.twitter.com/vnCkI6ncGO
— キャン茶@CAMCHA (@campcampcamp4) November 29, 2019
生地がポリコットン製で、焚火の火の粉で穴が開きにくい点と雨や雪にもしっかり撥水してくれる点がおすすめ。 人気のワンポールテントで、スカート付きコスパ最強の商品だと思います。 3人~4人用ですが、暖房器具も置ける広さなのでソロキャンプにも最適。
FIELDOOR パップテント320T/C
フィールドアのパップテント、TC320を買ってしまった🌲✨ワンポールテントのTC400も持ってるけど、同じポリコットンの雰囲気が好きなのとパップテントへの憧れでついポチしてしまった🤤く pic.twitter.com/GaFjewrKTo
— hidechi® (@hidesan00) August 4, 2020
ポリコットン生地で、遮光性と難燃性そして耐久性も兼ね備えるテントです。 スカートもついているので冷気も抑えられるね。 キャンプの雰囲気をいっきに上げてくれる、形も魅力的。
冬のソロキャンプでのテントを選ぶ時の注意点
- ダブルウォールのテントを選ぶようにしよう
テントにはシングルウォールの一枚の生地でできているテントと、ダブルウォールの 内側のインナーテントと外側のフライシート2枚の生地で作られているものがあります。 冬ってテント内に結露ができるので、2枚の生地で隙間を作ることによって湿気を逃がして結露を軽減してくれるんです。 シングルウォールのテントは1枚なので軽量ですが、どうしても結露ができやすいので冬にはダブルウォールがおすすめ。
- 冬のキャンプはテント以外も重要
冬はテントの下がとても冷えます。冬のキャンプはいかに底冷えに対応できるかです。 テントに合わせてグランドシートとインナーマットは必須。眠るときもコットを置いて床から離して寝るなど寒さ対策が重要です。
冬のソロキャンプでのテントを選ぶ時のコツ
耐水圧は1500mm以上のものを選ぶようにしよう
キャンプでは急な雨や雪に対応できるテントを選ぶことが大切。 長い時間の雨でも、1500mm以下のものだと水がテントに染みこんでしまう事があるんです。テント選びは耐水圧も確認しよう。
スカート付きのテントを選ぶようにしよう
冬に向けてキャンプの準備! 冷気を通さない、スカート付きテント検討しています。 pic.twitter.com/bHK4wh2h2w
— mee (@miieekk) September 20, 2020
多くのテントはテントと地面に隙間があり、風通しを良くする為にあけていますが冬はこの間から冷気が入って寒いです。スカート付きのテントは限られてしまいますが、冬の使用を考えるなら冷気を防ぐスカートが付いているものがおすすめ。
- スカートがないテントは自作できる
冬キャンプ中にテントスカートがあったらいいなと思ったことはありませんか? 取り外し式テントスカートを自作しました⛺
取り外し式スカート制作の様子をYouTubeで公開中です! 👉 https://t.co/OCMor7tVFa pic.twitter.com/vlFGKp6s6A — Keitan’s Camp@CAMPフォトグラファー📷YouTubeで北海道からキャンプ情報発信中 (@Keitans_Camp) January 9, 2020
スカートがないテントでも、ビニールシートと大きめのクリップで自作してスカートを付けている方もいます。持っているテントを冬仕様にするのもいいアイデアですね。
ソロでも2人用のテントを選ぼう
一人用のテントは荷物を置いたりするととても狭く感じます。キャンプ道具を外に出して寝ると雨に濡れてしまったり、冬だと凍ってしまう事ってありますよね。 荷物をしまうスペースがあれば濡れないし、安心して眠れること間違いなし。 2人用くらいだと荷物を入れても十分スペースが取れるので、ゆっくりテントの中で過ごすことができますよ。
冬のソロキャンプのテント内であったらいい暖房アイテム
- 湯たんぽ
眠るときに最適な暖房アイテムは湯たんぽ。寝る前にシュラフの腰のあたりを温めておいて寝るときに足元にずらすのがポイントです。 今は水を入れて直火で温められる便利な湯たんぽもあります。
- ホッカイロ
冬に欠かせないアイテム。器具だと寒すぎて火力が弱くなってしまったり、不具合で使えなくなってしまってもホッカイロがあれば大丈夫。 首元、腰のあたり、足元の3ヶ所を温めれば身体を温められます。 ガス缶が寒すぎて火力が弱くなることがあるのですが、ガス缶にホッカイロをはって温めるという裏技も使えます。
- ハクキンカイロ
ハクキンカイロとは、オイル(燃料)を入れて発熱させる何度使えるカイロのことです。 オイルを入れて何度も使える点と、ごみが出ないのでエコにつながる昔から愛用されているアイテムです。使い捨てカイロよりかなり温かいので火傷に注意して下さい。
- カセットガスストーブ
冬キャン用にカセットガスストーブを買った。 なかなかコンパクトでよい。 pic.twitter.com/85RTL5uJqQ
— はるうらら⚙️ (@halu18) November 22, 2019
カセットコンロなどに使用するガス缶をセットするだけで、使用できます。石油ストーブや薪ストーブなどより火力は落ちますが、ソロキャンプに使用するのには十分です。 軽くてコンパクトなものが多いことと、手軽に購入できるガス缶を使用している点がソロキャンパーさんにおすすめ。
テント内での一酸化炭素中毒に注意
テント内でのガスの使用は、一酸化炭素中毒にならないようにこまめに換気しながら気を付けてください。
- 遠赤外線ヒーターアタッチメント
はじめての若洲公園キャンプ場 で、バンドック初張 石油ストーブも薪ストーブもいらんね。 ヒーターアタッチメントでバリ暖かい pic.twitter.com/NMjoFRa99e
— まさし (@masashicamp) January 15, 2020
ヒーターアタッチメントとはシングルガスバーナーの上にのせて、遠赤外線の力で周りを温める器具です。調理する時にも使用するガスバーナーを使用してできる暖房器具なので器具が増えなくてコンパクトです。
OB缶が直下にくるバーナーだと爆発する恐れが
ヒーターアタッチメントの下の本体がかなり熱くなるので、OB缶が直下にくるバーナーだと爆発する恐れがあります。 セパレート型のバーナーでの使用をおすすめします。 ガス缶を使用する器具なので一酸化炭素中毒にならないようにこまめに換気をしてください。
- 薪ストーブ
BBQグリルでの炭火も良いんだけど、やっぱ俺は小型薪ストーブで焚火する方が好きだな。 pic.twitter.com/XgwhlxfQYJ
— ポンコツちぇろきー (@suchojSu27) May 30, 2020
薪ストーブは焚火も楽しめて、調理もでき効率よく温めてくれるアイテムです。 薪を準備したり、荷物にはなってしまいますが雰囲気も楽しめるキャンパーさんにとっては憧れのアイテムではないでしょうか。 今はソロキャンパーさん向けに小型の器具も販売されていますのでこの機会に薪ストーブデビューはどうでしょうか?
テントの素材によっては穴があいてしまうので注意
テント内の使用は、薪ストーブに対応しているテントや熱に強い素材のテントを確かめて使用してください。テントに穴があいてしまう恐れがあります。
まとめ
- 冬のおすすめテントはドーム型からワンポールテントまで種類が豊富
- 冬のテント選びはダブルウォール仕様のテントがおすすめ
- 冬の寒さや雨に対応できる耐水圧やスカート付のを確認しよう
- 冬の暖房アイテムはホッカイロから薪ストーブまでキャンプスタイルに合わせて